洗濯理論と技術論 [FQM]
クリーニング業界では技術論は盛んですが、根本となる哲学がどうも苦手なようで
FQMは哲学なので本になってもどれだけの人に受け入れてもらえるか?
しかし、こんな時代だからこそ 哲学(理論)を多くの人に理解してもらいたいですね
洗浄理論、仕上げ理論、繊維論などは技術論の一部は盛んに学ばれていますが
それらの根本となる哲学としてのFQM論のような哲学が忘れられているのがとっても残念
衣服は皮膚や身体を保護する役目から発展し、自己主張の一つのツールへと発展しています
そんな歴史や思想をも含めた形での基礎理論を持たないとクリーニングはアパレルと同じような道を辿るのでしょう
クリーニングも新しい流れを作れるように
哲学としてのFQMを確立して行きたいですね
そんなことを全ドラの親父に期待しています
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