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切れない糸 [本について]

洗濯科学協会から洗濯の科学が届いてましてちょっと読んでいると面白そうな本が紹介されてました

切れない糸 (創元推理文庫)

切れない糸 (創元推理文庫)

  • 作者: 坂木 司
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2009/07/05
  • メディア: 文庫
 
 
 
 
 
さっそく本屋さんに走って買って帰り、今読み終えたとこ
クリーニングのことを良く理解されていて現場で働く人たちにも是非とも読んでいただきたいと思います
 
日頃お預かりする衣類のこと
お客様の心理
毎日の作業が持つ危険性などなど感心することばかり
 
作家の方がもしかしたらクリーニングのプロかと思ってしまいましたが
あとがきを読んで納得
プロのしっかりしたクリーニング業の方から取材されていました
 
これもプロの作家の仕事ですね
見習わなければいけません
 
自称、資格があるからではプロではないのですよね
プロにはプロ足るを認めさせる実力(裏付け)が必要
 
評価するのはあくまでもお客様
自分自身で評価するようじゃプロじゃないなと思ってしまいます

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久しぶりに小六法を買ってみよう! [本について]

大阪のクリーニング師国家試験も近づいて、クリーニング学院の生徒たちにクリーニング業法を説明する時間も増えています。
すると、気になるのがその他の法律のこと

民事だったら、消費者基本法、消費者契約法、家庭用品品質表示法などのクリーニングにも関連するものから
名誉毀損のような民事と刑事双方にまたがるものから業務上過失傷害のような刑法の範疇に入るものまで調べてみたくなります。

民法総則はもう一度読み直したいと思って買ってたけど
もっと個別のものをしっかりと読み直してみたくなりました

と言うことで、小六法を買いなおそうかなって思っています。
お友達の関係で弁護士さんは数人知り合いが居るから、
個別の具体的な相談なら有料でもやってもらっていいけれど

自分自身でもう一度しっかりと勉強してみると身につきますしね


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王様の仕立て屋№19&総集編№1 [本について]

毎日のようにアパ産協さんの資料とにらめっこしてましたが
8月4日の月曜日だけは本屋さんへ走って待望の2冊を買ってきました

王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 19 (19) (ジャンプコミックスデラックス)

王様の仕立て屋~サルト・フィニート~ 19 (19) (ジャンプコミックスデラックス)

  • 作者: 大河原 遁
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/08/04

  • メディア: コミック
王様の仕立て屋 The Special Edition 1 (1) (ジャンプコミックスデラックス)

王様の仕立て屋 The Special Edition 1 (1) (ジャンプコミックスデラックス)

  • 作者: 大河原 遁
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/08/04
  • メディア: コミック

 
オシャレとファッションとクリーニングと全て関連して考える習慣からそろそろ離れたい気もするのですが
縁あってクリーニングの世界にお世話になっているのですから、もう少しだけ色んな問いかけをして行きましょう

いくつになっても学ぶことがあるということは喜ばしいことでしょう
学べる間は学び続けないと申し訳ないですから 


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王様の仕立て屋新刊が8月4日に [本について]

ずっと読み続けています『王様の仕立て屋』19巻が8月4日に発売されるようですね
この日には併せて、「王様の仕立て屋 The Special Edition 1」も発売されるとのこと

過去のストーリーの中から、こだわりのストーリーをピックアップしての特集のようです
今のところ、4巻までは予定されているようですね
楽しみにしています。[わーい(嬉しい顔)]

衣類の歴史の中で商業クリーニングはまだ新しい分野です
日本における洋装もまだまだ発展途上中

日本における洋服の仕立て屋さんの始まりは足袋職人さんへ教えたことから始まったとも聞いたことがあります
着物は直線の縫い方ですが、足袋は曲線を多用しています
洋服も曲線を多用するので足袋職人さんが技術を習得しやすかったのでしょうか?

真偽の程をご存知の方 教えていただけますか。 


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偽装問題を起こさないために [本について]

また偽装問題がTVで取り上げられているようです
クリーニング業界は小さな業界ですし、生産や販売ではない一種の加工業(サービス業)なので偽装とは縁遠いと思っていませんか?

どんな仕事をしていても、リスクのない仕事はありませんし、生きて行くこと自体がリスクに囲まれています
逆を考えれば、リスクのない世界は停止した世界。

不祥事はなぜ繰り返されるのか―日本人のためのリスク・マネジメント (扶桑社新書 21) (扶桑社新書 21)

不祥事はなぜ繰り返されるのか―日本人のためのリスク・マネジメント (扶桑社新書 21) (扶桑社新書 21)

  • 作者: 武井 勲
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2007/11/29
  • メディア: 新書

 

 

 
計画を立てるのが苦手な方でも、ある程度の夢や希望を持って生きているはず
夢や希望も計画の第一歩だから
夢や希望を叶えるためにもリスクマネージメントは必要ですよ

クレームやトラブルで嫌な思いをする前に一度読んでみませんか 


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