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ドラッカー [本について]

まこっちゃんがアップしてくれている60年代ビジョン(今日も更新されてますね)を読んで感心してるとこですが ・・・
先日、立ち寄った本屋さんで積み上げられていた本が思い出されまして、今日買って来ました。

テレビ番組なんかでも取り上げられているようで、ちょっとしたブームなんでしょうか

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

  • 作者: 岩崎 夏海
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2009/12/04
  • メディア: 単行本

ついでに、元となった方も

 

マネジメント - 基本と原則  [エッセンシャル版]

マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版]

  • 作者: P・F. ドラッカー
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2001/12/14
  • メディア: 単行本

あるところに行った時に、そこの社長さんがドラッカーをよく読まれているということで、一冊読ませてもらいました。
これで二冊目になるのかな
ちょっと遅れているかもしれませんが、ザ・ゴールと同じように大切な財産になりそうな気がします。

クリーニング業界の60年ビジョンも同じくらいの価値があると思うので、クリーニング業界の若手の方々も併せて読んでみませんか

 


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帰らない流れ [本について]

久しぶりに本を買って読みました

後藤田正晴と十二人の総理たち―もう鳴らない“ゴット・フォン” (文春文庫)

後藤田正晴と十二人の総理たち―もう鳴らない“ゴット・フォン” (文春文庫)

  • 作者: 佐々 淳行
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/03/07
  • メディア: 文庫

久しぶりのノンフィクションで、自分自身が見たり聞いたりしたことの知らなかった部分を覗き見ることが出来て面白いですね。
まぁノンフィクションとはいえ、全てが真実かというとそれは神のみぞ知ることでしょう。
しかし、人の生き方については様々あることを再度認識させてくれたことには感謝します。

金銭を求めるか、名誉を求めるか、それともまた違うものを求めるのか
人の生き様は様々、真実と一緒かも

またゆっくり読み直したいですが、 人的ネットワークが大切だということだけは私にも判るような気がします。


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その科学が成功を決める [本について]

apjさんのブログで紹介されていた本を買いました

その科学が成功を決める

その科学が成功を決める

  • 作者: リチャード・ワイズマン
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/01/26
  • メディア: 単行本
 
 
 
 
 
自己啓発本に対する批判本。実験心理学の研究結果が紹介されている。(apj)
ということだったので面白そうとついつい購入
堺のアマゾンさんから送ってきた最初のものです
 
読んでみると、巷に流れている都市伝説の誤りが実験によって覆されてることに大きな発見
人間関係や成功を約束する話の不確定さが良く判ります
 
全ドラのまこっちゃんにも是非読んで欲しいですね
私以上に有効に利用しそう(笑)

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百貨店繊維製品品質パスポート [本について]

先日 届いたクリーニングニュース(全ク連発行)に百貨店協会さんが発行した『百貨店繊維製品品質パスポート』の記事が載ってました。

興味があるので早速注文したら、今日届きました[わーい(嬉しい顔)]

胸ポケットに入るような大きさで内容は充実!!
とっても役に立つこと間違いなしの冊子ですね

百貨店協会.jpg

興味ある方は、日本百貨店協会(03-3272-1666) へお問い合わせされてください
折り返しFAXで注文用紙を送っていただけますので、記入後送り返しましょう

一冊200円ですが、そんなもので作れる内容ではないですね
素晴らしい情報を分けていただいて本当に嬉しいですね

どんな内容かを知りたい方は百貨店協会さんのプレスリリースに載ってますから見てください

 


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化粧(けわい) [本について]

昨日 出先からの帰りに買った本
先日はクリーニング屋さんの跡継ぎの話でしたが、今回は理容の魔術師の話
何となく気になり買って帰りました
理美容も同じ生活衛生営業の分野に入るからというのもあるのですが

わらの人 (文春文庫)

わらの人 (文春文庫)

  • 作者: 山本 甲士
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/12
  • メディア: 文庫
 
 
 
 
 
 
六話仕立てで、理髪店で髪を切ってもらって人生に変化が生じる話
服装と同じように髪型や化粧から人生が変わって行く怖さと憧れ
 
化粧と書いてけわいとも読めますが
大辞林第二版によれば
 現代では、「気配」の字を当てて「けはい」という〕視覚的な「けしき」に対して、聴覚的・雰囲気的な感じをいう語。

  (1)音・におい・感触などによって感じられる様子
  (2)どこということなく漠然と受ける感じ。雰囲気。風情。
  (3)人間の言葉や動作から感じられる品格。ものごしから受ける感じ。
  (4)実体がなくなったあとに残された影響や面影。名残。

このように、品格や風格、雰囲気を作るものが化粧
スタイルもファッションも化粧の一つなんでしょうね。

 


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